2022年12月第1週の株システムトレード日記です。
ご無沙汰しております。先週まで色々と忙しくて更新が滞っておりました。段々と年末の多忙感が出てきております。
さて、株式の方は相変わらず勝ったり負けたりを繰り返しています。ただ、現時点では年始からの利益はプラス。このまま月末まで乗り切れば、今年の収支をプラスで終えることができるところまで回復しました。
この点、日経平均株価に復調の兆しが出ているので、あまり先行きの心配はしていません。むしろ、まだ利益が伸びるんじゃないかと期待しています。まあ、結局はシストレストラテジーの思し召し次第なんですけどね。
では、今週の株シストレ日記いってみましょう。
日経平均株価は復調の兆し
最初はいつもの日経平均株価おさらいをしていきたいと思います。
日経平均株価は75日移動平均線を越えて好調。週末に調整する場面もありましたが、それでも復調の兆しが出ていると見ています。
楽しみなのは、1月以降の相場ですね。現在までの相場が第1波だとすれば、年末から年明けに掛けて第2波に入ります。この手の第2波は長く続くことが多いので、利益を出すチャンスが増えますね。順張りのストラテジーが活躍しそうな相場が来ると思います。
まあ、そうでなくとも年始は株価、特に新興株が伸びる傾向があります。この点で順張りとの相性が良くなる傾向があるのかも知れません。
管理人のストラテジーの傾向
一方の管理人の運用状況です。幸いにも11月からストラテジーが調子を戻して原資回復となりました。現在は、原資400万円に若干のプラスが加わっている状況です。
損益の傾向として、一発大きな勝ち銘柄を拾うケースが多いように感じます。買っているときは、ストップ高の銘柄やら2桁利益の銘柄が必ず出てきます。あまりコツコツとトータルで勝つという感じではありませんね。
本来的にストラテジーの構築=期待値の向上なのですが、期待値のブレについてまではあまり詳しく検討して来ませんでした。ここら辺を検討するには、個別の成績まで突っ込んで考察する必要があるので、見落としがちです。まあ、管理人の場合は実運用で気付くことがままあります。
イザナミの新機能とアイデア
さて、イザナミ(スポンサードリンク)を使っている方はご存知だと思いますが、同ソフトに新機能が搭載されました。詳細な内容は案内ページに譲るとして、面白いことができるようになるかも知れません。twitterでは中の人が色々なアイデアを紹介されていますね。
個人的には、発行株式数に対する1日の出来高が株価にどう影響するのか知りたいなと思っています。発行株式数のデータを外部から読み込んで、1日の出来高を割ると、株価変動のインパクトを測ることができそうです。逆張りなんかで、致命的な下げなのか、かすり傷なのかが判断できる、なんて使い方が思いつきますね。
時間があれば検証したいのですが、あいにく冒頭に書いた通り、年末の多忙感で時間が取れません。完全に出遅れていますが、まあ急いだ所で良いアイデアが出る訳ではないので、のんびり構えています。お正月休み辺りに時間を取れたらいいなと思っています。
興味のある方は、イザナミ(スポンサードリンク)のページを見るとよいですよ。
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