2022年4月第2週の株システムトレード日記です。
先週の日経平均は軟調となりました。週明けから28,000円を割り込み、下値は26,764円まで下落。現在はなんとか踏みとどまるか?という状況です。
ただ、これも予想の範疇。むしろ、管理人のシステムは好調で、資産は見事に高値更新を果たしました。あまり悲観的な相場観は持っていません。
そんな訳で、今週もシストレ日記いってみようと思います。
日経平均株価はトレンド変化の過渡期
最初はいつも通り、日経平均株価の推移をおさらいしていきましょう。
冒頭に書いた通り、日経平均株価の推移は軟調となっております。現在は踏みとどまるかどうかという局面で、週明けの値動きに注目が集まっています。
ただ、前回の日記でも書きました。これは上昇トレンドに変化する過渡期によくある値動きです。個人的な予想としては、ここを押し目として上昇トレンドへの変化が明確になる直前だと思っています。
管理人は裁量トレードからシステムトレードに移行しました。ただ、裁量トレードをやっていればここが丁度、買い時と思います。最初の押し目は黙って買え。この格言通りのトレードをすることでしょう。
調整局面で押し目買いシグナルも指値に刺さらず
さて、肝心のシステムトレードの方はと言うと、これがなかなか好調となっています。日経平均こそ調整局面です。そんな中でポジションの利益確定が進みました。結果、資産は高値更新を果たしました。
赤色で塗られた日が資産の高値更新があった日ですね。このシストレ500万円チャレンジを始めた年初から、約10%ほど資産が増加した計算になります。
ただ、困りごとは押し目買いのシグナルがなかなか機能しないこと。指値買いのシグナルはたくさんでるのですが、肝心の注文が通りませんね。相場的には良い傾向なのですが、ちょっと手元のポジションは寂しい感じになっています。
イザナミのバージョンアップがありました
相場の話題と言えば、東証の市場再編でしょう。従来の東証一部やマザーズ市場という区分けから、プライム市場、スタンダード市場という区分けに再編がなされました。
これに伴い、シストレソフトのイザナミ(スポンサードリンク)もバージョンアップ。新市場に対応しましたね。イザナミの詳細は下記リンクからどうぞ。
参考:株システムトレードの検証ソフト「イザナミ」(スポンサーリンク)
現在の所、新市場に変わったからと言って、相場への影響はあまりなさそうです。ただ、変化はチャンス。この市場再編に関してちょっと面白い記事が書けそうです。
現在、絶賛検討中の未確定ネタですが、うまくいけば近くお披露目したいと思います。お楽しみに。
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