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投資カレンダー2015が発売!その内容紹介と活用方法

投資カレンダー2015が発売!その内容紹介と活用方法
投資カレンダー2015が発売!その内容紹介と活用方法

先日、デキる投資家が愛用する「投資カレンダー2015」が発売されました。この投資カレンダーは大変便利で、管理人も毎年購入しています。昨年は、アベノミクスの影響で、早々に売り切れ。投資カレンダー2014は、現在でも在庫がない状況です。今年は、発売同時に早々と購入しました。

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そんな毎年恒例の投資カレンダーの発売日。忘れていた読者の方も多いのではないでしょうか。もしくは、ご存じない方もいらっしゃるかも知れません。今回は、ご存じない読者の方に、投資カレンダーの内容と活用方法をご紹介したいと思います。

  1. 基本の指標発表日と投資イベント
  2. 応用の例年の株価指数データ
  3. 投資方針の参考になる源太の作戦
  4. ポジションを持つ前に未来の構想を

基本の指標発表日と投資イベント

投資家向けカレンダーの基本機能として、投資カレンダーには毎日の投資イベントが記載されています。投資イベントというのは、具体的に以下のものです。

  • 重要指標発表日
  • SQ期限
  • ポイントの日

重要指標発表日は、鉱工業生産のような日本の生産指標から、米雇用統計、FOMC開催日など、株式相場に絡む指標を網羅しています。

SQ期限というのは、日経指数先物オプションの決済日です。オプションには期限があって、その期限までに決済や買い戻しをするルールが設けられています。オプションは区切りのよい価格に設定されているため、SQ期限には、オプションの価格を意識した売買が行われるようになります。

そして、過去の株価データから割り出した「ポイントの日」。この日に、株価が転換点を向かえることが多々あります。指標や重要イベントを控えて、注目すべき売買の要所となるポイントが示唆されています。

カレンダーには、毎月の日にちに、これら指標の予定が記載されています。毎日眺めるカレンダーですので、重要指標を確認するのに重宝します。もっとも、これはあくまで基本の機能です。

応用の例年の株価指数データ

もう一歩踏み込んだ投資カレンダーの便利機能は、毎月の株価指数の例年のデータが載っていることです。このデータを見ると、例年の傾向とそのバックグラウンドにある需給要因が簡単に理解できます。

例えば、今月10月は株価指数(日経平均、TOPIX、マザーズ指数)がV字を描く傾向にあります。

2013年10月の日経平均
2013年10月の日経平均

当然、この傾向は昨年も、一昨年も投資カレンダーに記載されていました。バックグラウンドに海外投資家の決算を控えた利益確定があることも記載があります。

この傾向を知っていれば、日経平均15,000円割れで慌てふためく必要もありません。むしろ、余裕の月初売りを仕掛けて利益が出せることでしょう。知っていると知らないとでは、株式売買のスタンスが全く変わってきます。株式に季節要因があることをよく理解できる資料として、重宝します。

投資方針の参考になる源太の作戦

このカレンダーは、ベテラン株式アナリストの川上源太氏が監修しています。同氏は、「源太の作戦」と銘打って、毎月の売買方針についてコメントを記載しています。

このコメントが的を得ていて、銘柄選びの参考になります。特に参考になるのが、市場を動かす投資家分類に対する考察でしょうか。毎月の株式相場の主役が国内機関投資家か海外投資家か、はたまた個人投資家か。この辺りを知っていると、どのような銘柄に人気が出るのか推し量ることができます。むしろ、ストレートに記載がされていることもあります。

売買のタイミングに関しても、前述した例年の株式指数データに基づいて考察が加えられています。手持ちの建て玉を決済するタイミングや、新規建てする時期を考えるのに、管理人も参考にしています。

得てして投資アナリストの予想というのは当てになりません。ただ、根拠として例年のデータを元にした意見であれば、耳を傾ける価値はあるでしょう。株価データのひとつの解釈として、参考にする価値はあります。

ポジションを持つ前に未来の構想を

株式に限らず、投資・投機においてポジションを持つ場合は、将来のシナリオを考えることが重要です。この点、未熟な投資家は価格にばかり目がいき、将来発生するであろうイベントや季節的な需給要因、売買のタイミングには目もくれません。

この点、投資カレンダーはムック本ながら重要な示唆を与えてくれます。今日も株価が上がらなくてげんなりしている読者の方は、一度、一年を通しての株価の傾向を把握してみることをお勧めします。

春・秋に集中する東証一部指定のラッシュや、日経225銘柄の採用と廃止、個人投資家が活気づく時期の把握等々。毎月の株式アノマリーの応用範囲は無限大です。

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